テトウストレ

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テトウストレとは

テトウストレとは、メキシコ原産のお茶のことです。

マヤ文明時代から飲まれてきたとされており、

メキシコでは「神のお茶」と崇められています。

メキシコでは政府によってこのテトウストレは保護されており、

関係者のみ生息場所を知っているということです。

計画的に育てられており、また乱獲などの心配がないため

絶滅することはないといわれています。

このテトウストレには4種のカテキンと微量のミネラルが含まれており、

これらの成分が糖尿病などの生活習慣病の治療に役立っています。

テトウストレ茶の効果

テトウストレと聞くと糖尿病改善に効果があるお茶であるという認識があると思います。

2004年のデータですが、アメリカでは数十万人以上の糖尿病患者が

テトウストレで完治したとの報告があります。

アメリカの食品医薬品局(FDA)にも登録され、

政府認可の健康茶として話題となっています。

日本においてもテトウストレで、糖尿病はもちろんのこと、

肝臓病や腎臓病など多くの病気の完治に大いに貢献しており、

血糖値、γGDPなどの数値結果においても客観的に証明されています。

このため、あらゆる生活習慣病を撃退してくれるお茶として

今後ますます話題になっていくでしょう。

テトウストレと糖尿病

糖尿病と聞くと一生付き合っていかなければいけない病気と考える人は多いでしょう。

ではなぜ糖尿病が治りにくい病気なのかということを説明します。

簡単に説明すると、すい臓にあるランゲルハウス島という場所が死滅してしまい、

すい臓の細胞も多く死んでいるからなんです。

すい臓ではインシュリンが生成されていますが、すい臓の細胞が死ぬと

インシュリンが生成されなくなってしまいます。

つまり、血液中の糖がエネルギーに変換できなくなり、

その糖が血液中に漂うため血液を汚してしまうからなのです。

そのため、インシュリンを投与するのですが、

すい臓機能はますます悪化していき、元には戻らなくなってしまいます。

テトウストレは様々な天然成分が含まれていますが、

その中でも注目されているのはカテキンです。

このカテキンと微量のミネラルが働きあって、糖をエネルギーへと転換し

すい臓の働きを良くするのです。

テトウストレとカテキン

カテキンはテトウストレに限らず緑茶にも含まれていることはみなさんご存知だと思います。

渋い味がするのはこのカテキンが原因です。

テトウストレに含まれるカテキンは4種(ガロカテキン・エピカテキンガレート・エピガロカテキン・エピカテキン)あり、またこの他に微量なミネラルが含まれています。

カテキンには主に次のような働きがあります。

・コレステロール低下作用

・血圧上昇抑制作用

・抗腫瘍作用

・抗アレルギー作用

・抗酸化作用

・血糖値上昇抑制作用

・抗菌作用

・消臭作用など

この中でも抗酸化作用と血糖値上昇抑制作用、この2点が

糖尿病に効果があるものだとされています。

テトウストレ茶の特徴

テトウストレはお茶ですので、薬と併用して飲むことができます。

また、テトウストレには、緑茶などに含まれているカフェインが

ほとんど含まれていないので、安心して飲むことができるのです。

100%天然成分でできているお茶ですので、もちろん人体には

全く無害ですし、副作用を起こす心配もありません。

普通のお茶としてどなたでもお飲みいただけます。

テトウストレと好転反応

テトウストレ茶を飲んでからしばらく経過すると、飲んでいる方の中には、

好転反応が見られる場合があります。

この好転反応は副作用と間違えられやすいですが、

テトウストレは基本的に副作用はでませんので安心してください。

具体的には、食欲不振、胃の違和感などがでます。

これはテトウストレの薬効成分により細胞が活性化され、

体内の老廃物や毒素などを排除しようとしている一時的な症状です。

また、便秘や下痢、中には頭痛が現れる方もいるようです。

それでも全ての症状は一時的であり、好転反応後は回復に向かっていきますので、

テトウストレを継続して飲んでもらいたいと思います。

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